バーバリーを創立したのは、イギリスのトーマス・バーバリーです。ファッションブランドでは、通常創立者の名前をブランド名にするようです。バーバリーも例外ではありません。
バーバリーは、小学校を卒業して生地屋で働いていました。農民が汚れを防ぐために服の上から羽織る上着に関心を示し、綿糸に防水加工を施して細かく織り上げ、再度防水加工を行う画期的な防水布地「ギャバジン」を考案しました。さらに、1888年にはその特許を取得しました。
創立当初の画期的な出来事を整理すると、こんな感じです。
1856年 イギリスハンプシャー州ベイジングストークでトーマス・バーバリー(当時21歳)によって創立
1880年 ギャバジン(Gabardine)を発明
1888年 耐水性に優れたギャバジン(Gabardine,)の特許を取得
その後、かなりの年数を経てからになりますが、 1924年にあの有名な「バーバリー・チェック」が誕生します。
このバーバリーチェックは、コートの裏地としてデザインされたのが始まりです。
今では、バーバリーチェックを知らない人はいません。
1967年にパリのショーでは、傘にバーバリー・チェックが使用され、裏地以外での初めての使用となりました。
その後も、バーバリーチェックは、バッグやマフラーなど様々なファッションアイテムに使用され、カラーも最初のキャメル/赤/黒/白だけでなく、様々なカラーバリエーションが展開されました。
今では、バーバリーといえば、バーバリーチェックというくらい有名になっています。